1178’s diary

家庭菜園の記録(菌ちゃん農法など)

菌ちゃん農法でレイズドベッドを作った

 

カインズの、ジョイントウェーブ30という(もう生産はしていないみたいですが、120✕30cmのあぜ板を4枚組み合わせて、レイズドベッド的な菌ちゃんスペースを作りました。

レイズドベッドでなく、畝を作りたかったのですが、庭も空き地も、石が敷き詰めてあり、盛るにも土が足りないので、今春は諦めました。

 

砂利を掘って地面を出せば良かったのですが、今回は大変そうでやめました。

なので、レイズドベッドというより、底石を敷いたプランターの大きいもの、と同等かな、と思います。

糸状菌が育っても、水やりは少し必要になるかもしれません。?

 

 

 

↓両端の2枚は、丸鉢用に丸めておき、カーブが付いていたものを利用しました。

 

丸太を切り、竹を割り、小枝をしきつめました。

 

もみ殻、カキ殻石灰、もみ殻くん炭(竹炭作りが間に合わず…)を敷きました。

 

肥料の入っていない、黒土14㍑✕7袋と鹿沼土3袋を9分目まで入れました。

 

黄色くなった竹の細枝や皮、落ち葉を沢山乗せます。

この上に、野菜を育てた後の肥料の残っていない土や、赤玉土を被せました。

適度に水をかけて黒マルチをかけ、8箇所小さな穴を開けました。

 

20cmくらい間隔を空けて、重しをします。

毛細管現象で、水が上がって湿り気を帯びるそうです。

 

1〜3カ月後、糸状菌がたくさん生えていますように。✨✨

状態が良ければ、マルチに穴を開けて、種や苗を植えられるそうです。

 

水やりもほとんどいらない、数年は連作可能で、無肥料無農薬でOK、病気や虫に強いミニ畑の誕生となります。☺️

 

 

明日は、引き続き、コンテナ3個で作成予定です。

他、深型プランター5個、レイズドベッド2個、レイズドベッド丸型4個(ブルーベリー用)作れたらいいなぁと思っています。

 

目下、肥料の抜けた土が足りないので、家にある培養土で、今年野菜を育てて、残った土をそのまま菌ちゃんの畝に使いたいと思います。

 

 

 

 

この方の畑が素晴らしいな、と思っていたら、菌ちゃん農法だったとは!!😀✨

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