カインズの、ジョイントウェーブ30という(もう生産はしていないみたいですが、120✕30cmのあぜ板を4枚組み合わせて、レイズドベッド的な菌ちゃんスペースを作りました。
レイズドベッドでなく、畝を作りたかったのですが、庭も空き地も、石が敷き詰めてあり、盛るにも土が足りないので、今春は諦めました。
砂利を掘って地面を出せば良かったのですが、今回は大変そうでやめました。
なので、レイズドベッドというより、底石を敷いたプランターの大きいもの、と同等かな、と思います。
糸状菌が育っても、水やりは少し必要になるかもしれません。?
↓両端の2枚は、丸鉢用に丸めておき、カーブが付いていたものを利用しました。
丸太を切り、竹を割り、小枝をしきつめました。
もみ殻、カキ殻石灰、もみ殻くん炭(竹炭作りが間に合わず…)を敷きました。
地
肥料の入っていない、黒土14㍑✕7袋と鹿沼土3袋を9分目まで入れました。
黄色くなった竹の細枝や皮、落ち葉を沢山乗せます。
この上に、野菜を育てた後の肥料の残っていない土や、赤玉土を被せました。
適度に水をかけて黒マルチをかけ、8箇所小さな穴を開けました。
20cmくらい間隔を空けて、重しをします。
毛細管現象で、水が上がって湿り気を帯びるそうです。
1〜3カ月後、糸状菌がたくさん生えていますように。✨✨
状態が良ければ、マルチに穴を開けて、種や苗を植えられるそうです。
水やりもほとんどいらない、数年は連作可能で、無肥料無農薬でOK、病気や虫に強いミニ畑の誕生となります。☺️
明日は、引き続き、コンテナ3個で作成予定です。
他、深型プランター5個、レイズドベッド2個、レイズドベッド丸型4個(ブルーベリー用)作れたらいいなぁと思っています。
目下、肥料の抜けた土が足りないので、家にある培養土で、今年野菜を育てて、残った土をそのまま菌ちゃんの畝に使いたいと思います。
この方の畑が素晴らしいな、と思っていたら、菌ちゃん農法だったとは!!😀✨