↓こちらは、畝の場合の回答。後でよく読みます。
失敗してもいいから、コンテナに桃といちじく、ぶどう、甘柿、プラム2、(アスパラ1株)を植えてみようかと思います。計7
また、レイズドベッドを増やして、ブルーベリー、ざくろ、(アスパラ2株、いちご)を植えたいです。
雪が消えたら、小さい畝を1つ作って、半日陰で育つ山菜や、花を植えてみます。
普通の鉢植えも、キウイ、みかん、レモン、金柑、カラマンシー、フィンガーライム、ラズベリー、さるなしなど、試してみたいです。
Q 野菜でなくても、果樹でもやれますか?
A 無肥料の菌ちゃん農法は、施肥も耕す必要もないので果樹にはとっても向いています。
ウネを高くするのではなく、樹と樹の間が広いので、 その中間位置に深い溝を掘れば良いのです。 すごく幅の広い高ウネができる感じです。
ただし、その溝に水が貯まらないように水の出口を作らないといけません。
すでに果樹が植わっている状態から始める方法を説明します。
まず樹と樹の間、つまり樹から一番遠い所に溝を掘って、その土は溝以外の場所に広げます。
樹と樹の間隔が狭い場合は、断根のダメージを少なくするため冬にします。
次に、菌ちゃんの食べ物を土の上にたっぷり広げます。
あとから植えるわけではないので、竹や枝など長いものでもそのまま置けます。
その時、樹のすぐ近くまでは食べ物を置かない方がいいでしょう。
次は、さらに深く溝を掘って、 その土は菌ちゃんの食べ物が隠れるように、上に薄く乗せていきます。
あとは、一部だけでも黒マルチで覆うと、その部分は雨があたらないので、 糸状菌が早く成長し、土の団粒構造の発達が早まります。
これを実行すると、根が元気になり、微量要素を吸えるようになるので、 果樹はいっそう美味しくなりますよ。
↓この方はレイズドベッドで。