糸状菌の畝を作るために、肥料分のない土が必要。
生ごみ堆肥や、雑草堆肥を作成中の所に手を加えて、5つの畝を作りました。
ここに、時期が来たら野菜を植え、収獲後、糸状菌の畝に変身させたいと思います。
畝の状態をみながら、石灰や米ぬか、油かす、牛糞堆肥、もみ殻などを混ぜ込んでいきたいと思います。
春野菜を植えるのに間に合うといいなと思います。
西側の端の畝から順にいきます。
①②とならんだ畝、元は生ごみ堆肥が主です。
もったりした土で、サラサラにしたくて、もみ殻をかなり入れて掘り返しました。スナップエンドウと、人参を植えるつもりで、
○有機石灰、米ぬか、油かす、牛糞堆肥、もみ殻くん炭、を混ぜ込みました。
もみ殻のおかげか、かなり良くなりました。
もうしばらく寝かせたら、ドキドキですが植えられるかなと思います。
③④の銀杏落ち葉などの畝。
じゃがいもを植える予定です。
③予想通り、まだまだ銀杏の葉が分解していません。
ちなみにいつも、カルスと米ぬか、納豆菌で分解をしています。
何箇所か穴を開け、再びカルス、米ぬか、納豆菌、乳酸菌、きび砂糖を混ぜた水を投入、掘りながら混ぜ、じゃがいもはアルカリ性が苦手なので、
①②で混ぜた堆肥類から、石灰を除き、混ぜました。
より発酵が進みますように。
④は、銀杏葉が入っていなくて、小枝?つる?などを取り除くと、使えるのでは?と思いました。
④にじゃがいもを植え付け、③の畝から、土寄せの時に土を持って来ようかなと思います。
⑤の畝は、最初に空き地のボウボウだった草を刈って、抜いては積み上げた、一番大きい畝。銀杏葉も入っています。
とうもろこしや、ナス、オクラなどを考えています。
いい感じに菌も見えましたが、まだ分解が済んでいないので、
①②の投入堆肥類に、プラス鶏糞を入れました。夏野菜の植える時期に発酵が間に合えばいいなと思います。
あまりいい写真がなかったのですが、すごくがんばりました😅フラフラです。
土さんたちに「よろしくね〜🥹✨」とお願いしながら、植えどきを待ちます。
最近やっと、堆肥のこと、土のこと、わかり始めて楽しくなって来ました。。