1178’s diary

家庭菜園の記録(菌ちゃん農法など)

お隣さんに切ったビワの枝を頂く

 

(斜め)お隣のSさん(女性)に、一人で切ったというビワの木の枝、葉っぱ、結構な量を頂いた。

 

配達が終わってから、UV対策で、休まずに庭を見回ったり、スプレーしたり、鉢上げ用の土を作ったり、昨日作った畝の除草シートを黒マルチに変えたりした。

 

すると、Sさんも何やら作業していて、挨拶すると、今日は燃えるゴミの日だから、ビワの枝をくくって燃えるゴミに出すの、とにっこり。

 

あら、もしよかったら、家にいただけないでしょうか~、図々しいですが…、と言うと、「長い枝を切ったり、捨てたりの手間がはぶけるわ、ありがとう」と言って下さった。

需要と供給がマッチして、商談成立いたしましたV(^o^)V

これもいい感じに枯れてきたら、菌ちゃん畝に、葉っぱは有機畝に使えますわオッホッホ~

 

Sさんは、もともと大手企業の優秀営業ウーマン? という話だが、お会いするといつもふんわりニコニコした雰囲気の方である。

お義母さん直伝の牛糞有機栽培から、耕さない自然農に変えるそうだ。

あんなに立派な夏野菜を毎年たくさん実らせていたのに、あくなきチャレンジでございます。(私ならやらないだろうな)

 

私のスボラな園芸を好意的に見て下さり、あっ、これ人参の葉っぱかしら?と言って、庭の草をパクっと頬張るSさん、可愛い方でござる。