今年は早め早めに土を使って、10月には菌ちゃん農法に回していきたい。
秋野菜は、菌ちゃん夏野菜を収穫後、土のケアすることなくすぐ植え付けできます。
冬野菜は、虫が少なくなるので、菌ちゃん、有機、どちらでもいいかな。
来春は、菌ちゃん土壌にたくさん植え付けして、害虫減、肥料減を目指します。
豆科の野菜は、根粒菌の影響で、糸状菌が発達しにくくなるため、作成して1年未満の菌ちゃん土壌には植えない方が良いそうです。
他にも、菌ちゃん農法より、有機栽培の方が向いている野菜も若干ありそうです。
後はそれぞれの作り方の好みでしょうか。
↓もっと枯れるまで置いて、実を大きくしたかったのですが、今日が梅雨入りで、どしゃ降り前に収穫しました。
カルスと米ぬかで残渣処理した土で、秋じゃがを8月に連作します。
いろんな品種の挿し木をした畝だったので、いろんなじゃがいもがとれました。
左から時計回りに、キタカムイ、インカのめざめ、シャドークイーン、アンデスレッド、ノーザンルビー(中央)。