1178’s diary

家庭菜園の記録(菌ちゃん農法など)

糸状菌レイズドベッド4号、5号(高さ40cm✕120 あぜ楽ガードで)

高さ30cmで作っていましたが、今回は40cmに。

今年は野菜を植えますが、来年はもっとレイズドベッドを増やして、果樹も植え込んでみたいです。

 

 

◎4号丸タイプ 2/25作成

いずれ渋柿か、すももを植える予定で、根を制限するために砂利を掘らずに設置しました。

木、杉の葉、もみ殻、もみ殻くん炭、無施肥土、カキ殻石灰、木の皮チップ、ススキ、落ち葉、鹿沼土、マルチの順。

今回は、もみ殻や土、落ち葉、すべてによく水を含ませるように注意しました。

最後に鹿沼土を被せました。ブルーベリーにも良さそうなベッドになるかな。

 

 

 

 

 

 

◎5号長タイプ 2/26作成

砂利を掘り上げて設置。

朽ちた竹を底にたくさん敷きました。→木の枝、もみ殻、もみ殻くん炭、無施肥の土、カキ殻石灰、ススキ、木の皮チップ、落ち葉、鹿沼土、マルチの順。

4号と同様、水をよく含ませながら。

容量が大きく、土(黒土、赤土、鹿沼土バーミキュライト)を14㍑✕20個くらい使ったかもしれません。

途中土が足りなくなり、ススキの取れる所で掘って来ようかと思いましたが、ケチらず買い足しました。早く糸状菌を増やして、早く植えたく、早く完成する方を取りました。

 

 

完成した時は、暗くなってしまい、写真は撮れませんでしたが、無事ここまでレイズドベッド5つ(プランター3、コンテナ7 )作成出来て、ほっとしました。🥲

もう、買い置きの土もとっくにすっからかんです。

次は、有機畝やプランターの土を野菜を育てて無施肥にして、それを糸状菌の畝やプランターに変えていきたいと思います。

 

今日あたりから、最低気温も高くなって来ました。

1か月〜2か月と糸状菌の状態をチェックしながら、苗を植えていきます。